大分グルメ！豊後高田市のハンバーガー！！

皆さん、お疲れさまです。

オガちんです。

今日は昨日(10/31)ソロでツーリングに行ったお話・・・。

本当は行く予定では無かったのですが、

前日のツーリングで雨に打たれ汚れてしまった愛車を綺麗に拭き拭きしていると・・・

余りの天気の良さに、せっかく綺麗になったのなら、この天気だし乗らないのは勿体ないと思ったので、突如ソロで乗る事に・・・。

とりあえず秋に突入って事で、ちょっと「紅葉を見に行こうよ～」的な感じで豊後高田市にある「富貴寺」へ

ちょっと時期が早かった・・・。

この時期、富貴寺は紅葉がとても綺麗で、イチョウの葉が散っている時は黄色い絨毯の様になりそれはもう美しすぎる位なのですが、今年は10月に入っても暖かかった事もあり、まだまだ色づくにはちょっと早い感じでした・・・(ー_ー)!!

あと2．3週間位かかりそうですね・・・。

ちなみに下の写真は2年位前に行った時の写真です(^^)/

良い感じに色づいてるでしょ？

めっちゃ綺麗ですよ。

富貴寺について・・・

【拝観料】
一般・高校生500円／小・中学生150円

富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。
中でも阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されています。

本尊の阿弥陀如来像は970丈にも及ぶ一本の榧の巨木から六郷満山寺院を開基したとされる仁聞菩薩の手によって造られた、と伝えられています。
大堂内には極楽浄土の世界を描いた壁画が施されており、風化が激しいが、極彩色で描かれていたという調査結果から県立歴史博物館に忠実に再現されています。
他にも大堂の周囲には僧侶が修行のときに使用したとされる、梵字が刻みつけられた仁聞石や鎌倉時代の笠塔婆、室町時代の国東塔等があり、かつての富貴寺の繁栄ぶりを偲ぶことができます。

【期間限定】富貴寺大堂　阿弥陀三尊像御開帳

本尊の阿弥陀如来坐像は、一体の姿で長年親しまれてきましたが、富貴寺本堂の改修に伴って脇侍（わきじ）の観音菩薩と勢至菩薩を伴った「阿弥陀三尊像」の姿で御開帳されています。
約100年ぶりとなる富貴寺大堂の本来の姿が拝めるまたとない機会となっています。

※拝観料の一部は本堂解体・文化財修理費用に充てられます。

県立歴史博物館　風土記の丘

風土記の丘では大堂内にある極楽浄土の世界を描いたとされる絵画を再現いしていますよ。

さてはてハンバーガーのお話に行こうか・・・。

では皆さんお待ちかねの大分グルメなお話に行きましょう・・・。

富貴寺より歩いて1分のところにある、お店をたまたま偶然見つけました・・・。

良く見ると、ハンバーガーののぼり・・・！

シーボベジタリアーノ　ふよう

豊後高田ハンバーガー販売店・・・気になる・・・！

という事で、迷いつつ店内へ・・・。

店内は和のテイストが施されており、昔は旅館か何かだったのかな～って思わせられとてもいい雰囲気でした。

店員さんもとても丁寧な接客(^^)/

時間が時間だったので空いていましたが、とりあえずテイクアウトでハンバーガーを注文しました。

天気もいいし外で富貴寺眺めながら食べたかったし(笑)

蕗米バーガー

注文して10分位すると、ハンバーガーがきました。おまけにアイスコーヒーも付いて500円！

めっちゃ安いしかもアイスコーヒーには工夫が施してあり、コーヒーを氷にしているので、氷が解けても味が薄くならないとの事・・・。

何かハートみたい(笑)コーヒーで作った氷。色が茶色い(^^)/

確かに味がいつまでも濃い感じがしました。

ではハンバーガー・・・。

ライスバーガーでした( *´艸｀)

甘くてモチモチな田染蕗米のライスバーガーに合鴨と鶏肉ミンチで合挽し焼きつくねをサンドし、間には地元の野菜を挟み、甘酢あんのソースが相まって、かぶり付くと肉汁と甘酢と野菜のシャキシャキ歯ごたえで口の中が洪水警報でした(笑)

めっちゃ美味しかったし、結構ヘルシーにも感じました。

富貴寺に行った際は、ジーボベジタリアーノ　ふようにもぜひ行ってみて下さい。

またハンバーガー以外にもたくさんの料理がありあしたよ( *´艸｀)これは行くしかないぜ☆彡

豊後高田がハンバーガースタンプラリーを開催！

スタンプを集めて豪華賞品がもらえる、豊後高田のイベントが11/7より開催されるそうです。

豊後高田でしか味わえないハンバーガーばかりみたいなので、スタンプをラリーしながらグルメ旅もいいですね( *´艸｀)

絶対コンプリートしてやるぜい( *´艸｀)皆さんもぜひ集めてみて下さい(^^)/

という事で今日はこの辺で・・・

次回の更新でお会いしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。